トスネット北東北:「救命講習会」を開催しました(青森県立八戸中央高等学校様)
トスネット北東北は、平成30年3月15日に青森県立八戸中央高等学校にて「救命講習会」を実施しましたので、お知らせいたします。
90分の講習を午前・午後・夜間の3部で行い、1・2年生104名(午前58名・午後37名・夜間9名)に心肺蘇生法とAEDの取り扱い方法等について学んでいただきました。
前半の座学では、事業推進課の工藤課長より、「突然死の実態」や「救命の連鎖」、「傷病者を発見した時の流れ」について講演しました。
後半の実技では、業法・業務部の花田課長及び応急手当普及員6名の指導で、胸骨圧迫の方法、心電図解析時や電気ショック時のAEDの操作について重点的に学んでいただきました。
生徒の方々には、座学を真剣に聞き、実技でも積極的に胸骨圧迫体験に臨むなど、熱心に講習を受けていただくことができました。
トスネットグループでは、社会貢献活動の一環として「救命講習」を積極的に行っております。
●AEDについて
●AED・心肺蘇生法講習会について
2024年9月期 決算短信(連結)(PDF 1.00MB)