トスネット上信越:「2018小学生お仕事体験塾」に出店しました
株式会社トスネット上信越は、平成30年8月19日、子どもたちに柏崎への愛着を抱かせ、未来の柏崎を活性化するために行われる「小学生お仕事体験塾」の趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として出店をいたしました。
会場の「柏崎市文化会館アルフォーレ」には市内の小学生約800名が来場し、開場前から長蛇の列となりました。
弊社のブースでは、101名の小学生に、警備の仕事を理解し、安全の大切さを知ってもらうような内容を体験していただきました。
まずは、身を守る護身用具である、警戒棒、防刃チョッキ、「ザ・ガード・マン」(さすまた)を体験してもらいました。
初めて着る防刃チョッキの重さに、子どもたちは驚いていました。
「さすまた」については、小学校に設置されているので知ってはいるものの、実際に使ったことはないとのことでした。
初めて使用してみて、「簡単に使える」との感想を持った子どもが多かったようです。
犯人との間に安全な間合いを確保し、危険から逃げる際に有効であることを知ってもらえました。
続いての「AEDの使用体験」では、実際にマネキンを利用して、胸骨圧迫法やAEDの操作要領などを体験してもらいました。
屋外の炎天下の中、弊社のヘルプ機能付きAEDの「もっと深く押して下さい」のアナウンスに応えるよう、一生懸命頑張っていました。
将来、遭遇するかもしれない、不測の事態においての救急救命活動の参考になったと思います。
体験してもらった小学生の皆さん、ありがとうございます。

●防犯用品について
●AEDについて
●AED・心肺蘇生法講習会について
北日本警備:岩見沢営業所 新設のお知らせ